どこで、自分を知るのか?

5W1Hで、なぜ何をどのようにいつ、の次は、
どこで、です。
 
場所は意外に大事で、
いざ自分と向き合おうというモードになれるかなれないかは、
外部環境に依存ところが大きいと思うからです。
 
外野がうるさくなく、落ち着いた状態を準備するために、
自分のお気に入りスポットをいくつか候補があるとステキです。
いわば、Myパワースポットでしょうか。
 
わたしは、このブログを書くときは、 
家のダイニングテーブルか近所のスタバで書いています。
疲れたときは、スーパー温泉へふらっと行くこともあります。
 
 

■地元

自分の生まれ、育った場所には、数えきれない想い出があります。
実家はもちろん、学校、公園、お店、友だちの家など、
今の自分に至るまでのルーツになるヒントがいっぱいです。
 
その場所に戻ることで、当時にタイムスリップし、
いまの自分に影響を及ぼしたエピソードを思い浮かべれば、
何を考え、何を思い、何が大事だったかが見えてくるはずです。
 
幼き頃に、とにかく楽しかったこと、好きだったことは何でしょうか?
理由なく夢中になっていたことを思い出すのは、原点回帰になります。
 
 

■大自然

山でも海でも都会から離れた大自然に囲まれると、
それだけでリフレッシュされて、開放的になります。
 
わたしの場合は、開放的になると、
いつも以上に思考や感情がストレートに湧き出てきますし、
表現がシンプルになる気がしています。
 
頭だけで考えるよりは、頭と心がつながった状態で、
ふっと言葉が浮かんでくる感じです。
 
 

■自分の居場所

地元や大自然だけではなく、日常生活の中で、
自分1人で落ち着ける居場所はいくつかあるはずです。
 
家の中では、ベッドの上、ソファ、トイレ
外ではカフェ、公園、電車やクルマで移動中 など
 
ついだらだらしてしまいがちですが、
ノートとペンを手にとり、思うがままに書き出してみてください。
 
頭だけで考えるのではなく、手をつかって考えると、
左脳と右脳がリンクし、より活性化されて、
新しい何かが見えてくるはずです。